U-Official(ユーリカ)~『超絶さいつよ美少女』各エンドまとめ【アークナイツ|エイプリルフールイベント2024】

1月 27, 2022

ユーリカ(EN:Eureka/CN:尤里卡)は、テラ各国で催されるイベントを紹介する配信にて活躍(主に大陸版生放送で登場)するザラックのMCであり、JP版では「U-Official」というオペレーター名にてエイプリルフールに実装された。愛称はUちゃん。

ドッソレスホリデーの特設サイトにインタビュアーとして登場した際には、パンチョへのインタビューコメント欄にて「エウレカ」という名前が明かされていたが、実装に伴いボイスやプロファイルは「ユーリカ」表記にて統一された。

アークナイツ2周年特設サイト※現在ではEN版のみ特設サイトが残っている

Eureka(エウレカ)とは、何かを発見したことを喜ぶ際に使われる言葉であり、古代ギリシャの数学者アルキメデスが叫んだ言葉として有名。インタビュアーとして、新しいものを発見していくということに掛けた名前か。実際、エイプリルフールイベント『超絶さいつよ美少女』では天啓を得た瞬間に「エウレカ!エウレカ!」と叫んだ。

後述する通り、彼女が訪問した都市は(本人の意思に関係なく)何かしらのトラブルが巻き起こっている。

ドッソレスホリデーにて

ドッソレスホリデーの開催にあたって用意された特設サイトでは、ユーリカがインタビュアーとして活躍する様子が描かれた。

ウェイがイケメンだという噂から会ってみたいとコメントを残すなど、この頃から既にやや面食いの一面を醸し出している。

また、2021年7月の大陸版特別放送では『ユーリカのドッソレス生活!』と銘打って、ユーリカがドッソレスの町並みを取材して回るという体裁でイベントが紹介した。

《明日方舟》夏日嘉年华特别通讯视频

タレントらしく、絶妙な角度でカメラに向かって手を振りながら視聴者へ語りかけており、途中までは陽気に仕事をこなしていたものの、途中から放送事故(動画10:35~)を起こしている。

この件はドッソレスホリデーのシナリオでも触れられ、MCをクビになったことが語られた。

DH-TR-1戦闘後シナリオ

CN版及びEN版のテキストでは「でも、あんな放送事故を起こしちゃ仕方ないとも思うけど。」といったニュアンスで、ユーリカが起こした放送事故についてテキーラが触れている。

テキーラの言う「お見舞い」を出すというのは特段変な意味ではないだろうが、CN及びEN版の表現からは少なくともテキーラが司会者降板の件をユーリカへ説明に行ったことが分かり、この件が彼女にとって大きなトラウマとなっている。

ユーリカ?
――偶然通りかかったテキーラ

人違いです言いがかりつけてこないでくださいこの似非紳士!
――支離滅裂なことを口走る自称超天才配信者・Uちゃん

U-Officialプロファイル個人履歴

というか、ドッソレスではクビになるし、ゼルウェルツァではひどい目にあうし…良い思い出が残っている場所の方が少ないというか…

アークナイツ 「2024エイプリルフール特別動画」印象に残った移動都市

尚、彼女が訪れたドッソレスはパンチョによる反乱が勃発する。

『将進酒』舞台、尚蜀にて

2022年1月の大陸版特別放送では装いを新たに再登場。

ドッソレスホリデーの一件から、「事故大王」という不名誉なあだ名がコメントにて飛び交っており、この頃には既にユーリカ=放送事故という構図が視聴者の間では定番となっていることが窺える。

《明日方舟》2022新春前瞻特辑视频

ドッソレスホリデーのような大きな事故こそ起こしていないものの、尚蜀知府リャンの紹介場面ではイケメンというコメントを拾ってそのまま読み上げてしまうなど、やはりどこか抜けた一面を表に出してしまっている。

その後、彼女の訪れた尚蜀は歳相の出現による動乱に巻き込まれることになった。

『理想都市-エンドレスカーニバル-』ゼルウェルツァにて

2022年8月の大陸版特別放送では、収録ネタ探しに洞窟を彷徨っていたところ偶然ゼルウェルツァへ通じる穴に落ちてしまい、撮影を開始する。

《明日方舟》2022夏日嘉年华特别通讯视频

泥酔していたクロッケに取材を試みるも、突然現れたアヴドーチャ(パゼオンカ)が地上人であるユーリカへ不信感を募らせ、カメラを没収したために取材は中止となってしまった。

ユーリカが訪れたゼルウェルツァはその後、活性源石鉱脈の爆発により、住民たちは避難せざるを得なくなった。

音律聯覚『灯下定影』にて

2022年8月には、音楽イベント音律聯覚『灯下定影』の紹介をこなす。

《明日方舟》2022「嘉年华-灯下定影」正式情报公开

しかし、イベントの開催場所となった広州は新型コロナウイルスの感染拡大によってロックダウンとなり、イベントは延期。遂にはリアルイベントまで影響を及ぼしたため、大陸版ユーザーからは人型天災とまで言われるようになった。

その後、音律聯覚は無人開催のイベントとなり、全世界へ無料公開された。

《明日方舟》2022「音律联觉-灯下定影」尤里卡的电影测评时间

改めてイベントの紹介をするも、見えてはいけないメッセージが表示されるなど、相変わらず放送事故を連発している。

配信者U-Officialとして

ユーリカはドッソレスにて司会をクビになった後で生計を立てるために、様々な活動を試みている。しかし、歌手としてステージに立った際には火災が発生し、イベントの司会をした際には参加者が救急車で運ばれるなど、それぞれのイベントで何かしらのトラブルに見舞われた。

結果として借金を抱えてカシャの下へと転がり込んだユーリカは、ネット配信者としての才能を見出される。それがエイプリルフールイベント『超絶さいつよ美少女』U-Officialとしての姿だ。

アークナイツ 「2024エイプリルフール特別動画」

『超絶さいつよ美少女』内の配信ミニゲームでは、ストレス・好感度・収益という3つのバロメーターが最大もしくは最小に振れると異なるエピソードが見れるようになっており、ノーマルエンド含め7つのエンディングが存在する。

ストレス最小エンド:もう誰にもあの子を止められない

U-Officialはライバーとして破竹の勢いで人気を獲得し、瞬く間に有名な人物へと成り上がる。数々のイベント司会者として招待されるようになり、かつて失われた自尊心が再び芽生えていく。配信こそが天職だと気づいた彼女は、ルールに縛られることなく、悩みを抱くことなく、何かしら発言するだけで話題をかっさらうだけの知名度を獲得し、人生がU字曲線を描いたかのように次なる絶頂期を迎えることを予期していた。

番組の収録を終えたU-Officialは、放送事故を装い休憩中の配信スタッフと会話を垂れ流すという企画を考案し、ユーザーの番組に対する親近感を生み出そうと画策する。かつてのトラウマである配信事故を逆に利用し、これをきっかけに更なる頂点を目指そうとしたU-Officialだが、実は企画そのものが彼女に内緒で仕組まれたものであり、やや暴走気味であったトークに別のスタッフから制止の連絡が入った。しかし、そうと気づかないU-Officialは暴走のままにかつて訪れた都市を躊躇なく貶し続け、トークは配信に流れ続ける。

その後、当面配信停止の処分となったU-Officialに違約金が発生し、それが借金に継ぐ借金を生み出した。やがてU-Officialを信用するプラットフォームは存在しなくなるも、小規模なプライベート配信で言いたいことを言うスタンスを続ける彼女を描いたのがこのエンドである。

ストレス最大エンド:新手の金融詐欺にご注意ください

リスナーから送られるネガティブ評価を常に恐れるU-Officialは、悪意あるコメントに対して怯え、終わりのない恐怖と自信喪失に悩まされ続ける。配信プラットフォームから受け取った「もっと自由にやってみてもいい」という前向きなアドバイスすら警告であると捉え、数十人フォローを外す人がいれば重圧を感じてしまう彼女は、やがて配信で何も喋ることができなくなってしまう。

30分もの間、無言でカメラを眺め続けたU-Officialはやがて、天啓を得たかのように「エウレカ!エウレカ!」と叫び、配信を打ち切る。明くる日に配信を始めた彼女が見せたのは、袈裟を纏い、木魚を打ちながら読経し、瞑想配信をする宗教家としての姿であった。

サガ怪しい極東人が配信の助手を務め、般若心経を聴きながらモップを手に煩悩を払う空間は何ともシュールなものであるが、U-Official当人としてはいたって真面目に活動している。一時的には冷やかし目的のリスナーで溢れることになるが、コメントに目もくれず極東人との修行生活に明け暮れる彼女の配信はやがて、読経と瞑想に耽るリスナーが集まるようになる。

ある日、配信プラットフォームのスタッフがU-Officialを訪ねてくるも、「本来無一物」という禅語の書かれたメモと借金を残し、彼女は忽然と姿を消してしまった。これがストレスMAXとなったUちゃんの辿る出家エンドである。

余談だが仏教の一宗派である禅宗には、修行を重ねながら次第に悟るという”漸悟(ぜんご)”を支持する北宗禅と、ある瞬間ひらめきのように悟る”頓悟(とんご)”を支持する南宗禅の二派が存在する。「本来無一物」とは、漸悟の考えを否定する流れで登場する詩であり、ある瞬間ひらめきを得るという頓悟の教えを説いている。よって、ひらめきを得たUちゃんが信仰の拠り所にしたのは、頓悟の教えの南宗禅であると言えるのだろうか。ちなみに画中人では、サガが漸悟と頓悟の2つの悟りを経験したような描写が存在する。

好感度最大エンド~『愛、配信者&単推し』お楽しみに!

U-Officialが放つ魅力により、一度でも視聴したリスナーを釘付けにする配信はやがてテラ全土へと広まっていく。口の悪い者ですら言葉を選び始めるU-Officialの配信に、ファンたちはその魅力を堪能すべく何度も再生を繰り返す。収益こそ他の有名配信者には届かないものの、コメント1つ1つはU-Officialへの愛に溢れるものだった。

ある日、風邪をひいたU-Officialは活動を一週間休止する。復帰後に再び配信を行うも、たった1週間の期間でリスナーの数は以前と比較にならないほど減少したことに彼女は気づく。そんな中、リスナーの一人が張り付けたリンクをクリックしてみると、そこにはU-Gigamaxという名の新人ライバーが爆誕していた。

レイジアン工業のシンカー-Psi型高知能相互プラットフォームをベースに開発されたU-Gigamaxは、Anonymousという名の熱狂的なU-Officialファンによって生成されたAIであり、U-Officialの外見や言葉遣いをラーニングしたという。

配信プラットフォームの催促もあり、U-Officialは自らを「ママ」と呼ぶU-Gigamaxと共に共演しながら配信を続けるも、ファンからの愛をモチベーションに活動してきたU-Officialはファンたちの熱い視線が自身を模ったAIへ向けられていることに焦燥感を感じる。

U-Officialは何とかして自らの複製体を消し去ろうとするも、やがてそれが不可能だと悟り、彼女は「U-G-Official」としてU-Gigamaxのバーチャル体を使用して活動を開始。しかしAIに敗北してしまった彼女は、やがてU-Gigamaxの物語の一ページへと成り下がることとなった。

好感度最小エンド~コンビクションの一番好きな話

U-Officialが目指したのは、あくまで人気を維持するというもの。カシャから才能を認められた彼女はさしたる努力なく、自由気ままに配信を続けながら生計を立てられると見込んでいた。ゲームに飽きたら切り替えれば良いし、歌うことに疲れたら途中でやめれば良い。雑談に飽きたら途中で配信を切れば良い。

そうした一貫性の無い配信を続けていくうちに、U-Officialのアンチが誕生する。やがてアンチの数は増えていき、彼女の配信は悪意に満ちたコメントで溢れることとなった。U-Officialも負けじと反戦するうちに、アンチからの攻撃はヒートアップ。脅迫状や着払いの高級出前、箱にぎっしり詰められたオリジムシと不穏な品が家に届き始めるも、彼女は決して引きはしなかった。

そうした嫌がらせ行為はU-Officialに対して強さを与え、やがて同情を生み、応援のスパコメも徐々に増えていった。しかし、業を煮やしたアンチたちは彼女の家へと接近、玄関に罵詈雑言を書き、ゴミを捨て、汚水をぶちまけ、ガムでトアの鍵穴を塞ぐ行為にまで発展。

当初強気であったU-Officialであるが、これには流石に疲弊していき、髪はボサボサのまま目に隈を作り汚れた格好で配信するなど、憔悴した様子を見せるようになる。あるとき、彼女は家に仕掛けたトラップが作動する聞き、引っかかった人物を配信に晒しながら暴力を振るう。

しかし彼女が目にしたのは、U-Officialの家を訪れたのはアンチではなく、今まで最も応援スパコメをしてきたファンの一人であり、U-Officialを不憫に思って高級鱗獣刺身定食を持参した人物だった。深い心の傷を追ったファンを呆然とした様子で見送ったU-Officialが次に見たものは、配信で暴力動画を垂れ流したことでアカウント停止処分となったことを告げる運営からのメッセージだった。

収益最大エンド~一は四を生み、四は三を生み、三は万物を有無

U-Officialは自らの不幸体質に分かれを告げるべく、努力を重ねた。睡眠時間を削りながらファンの嗜好性を研究する一方、配信で得た収入を契約書作成の専門家へと回すことでリスク管理を徹底。配信プラットフォームとも良好な関係を気づいた彼女は、他の配信者が踏むであろう数々の罠を回避し、やがて膨大なスパコメで溢れる配信と向き合うことになる。

びっしりを書き連ねたスパコメを読みきれず謝罪する彼女だが、それでもスパコメの嵐は止まず、遂にU-Officialはこれまで抱えてきた負債から開放されることとなった。しかし長期間借金に悩まされ続けた彼女の持つ不安はすぐには払拭されない。無事に返済を完了した後も節度ある生活を心がける。有名な配信者となったU-Officialのもとにはメディアからの取材や他配信者からのコラボの誘いがあるも、彼女は常に心の警報を鳴らし続けた。

目覚めた後に端末で預金を確認し、また閉じて不安に駆られまた確認し…と、預金口座に振り込まれる金額に一喜一憂しながら日々を過ごす。そんな生活に問題を感じた彼女は収益を更に伸ばすべく、新たな試みを始める。

それはアイドルグループを作ることだった。集めた人材を自らに似せた声色・見た目にし、Vちゃん・Xちゃん・Yちゃん…と名付け、自らを含めた4人グループU’sとして活動することを発表する。しかしこれを見たファンは一同に「配信史上これを超えるクソ企画はない」と評し、大量のフォロー解除現象が巻き起こった。

今までの資金と労力を全てつぎ込んだU-Officialにとって撤退という選択肢はなかった。ようやく人気回復の兆しが見えるも、ファンの間に不穏な空気が漂い始め、プラットフォームとの連携やグループ活動に陰りが見え始める。

やがてU-Officialは配信者として「卒業」する。もう「Uちゃん」という名前を使うことはできず、彼女は再び借金を背負うことに。方や、U-OfficialのいなくなったU’sは規模を急激に拡大し、最終的にメンバーが108人になったところで解散を宣言した。

その数字は、ユーリカに残された預金口座の金額と合致するものだった。

収益最小エンド~Q:システィミルクはどこへ消えた?

U-Officialは、配信による収益を伸ばすために努力を続けていたが、結果は振るわなかった。彼女は配信時間や頻度、そしてテーマを変えて試行錯誤する。映画について語り、懐かしのゲームをプレイ、歌配信、食レポ…と一貫性の無い配信にリスナーは定着することなく、どんどん目減りしていく。

何故ファンが定着しないのか疑問に思ったU-Officialは、ファンたちが集う掲示板サイトを黙々と読み続け、やがて数々のスレッドでレスバを繰り広げる達人へと至った。配信においても、特定の分野に特化している配信者を「能力不足」と評し、映画作品は開幕10分で良し悪しを判断し辛口評価、リスナーからの意見に噛みつくなど、掲示板サイトで鍛えられた舌戦が炸裂するようになる。

U-Officialの独特な配信スタイルは人を選び、多くのファンが彼女の暴言によって離れていく一方、好奇心旺盛なリスナーが絶えず出入りする配信となっていった。次第に配信による収益が増え始め、配信プラットフォームは彼女を毒舌配信者というジャンルで確立し、専用のフォーラムを立ち上げる。

これに味を占めたU-Officialは更にヒートアップ。やがて誹謗中傷や事実の捏造を繰り返す彼女のもとには裁判所から通知が届き、多額の賠償金が請求されるようになった。せっかくの配信収入も、この支払いによって失われることになる。

ライバーとしての道は、こうして途絶えることになった。

ロドスへ

ノーマルエンドを迎えるU-Officialは、道こそ踏み外さないものの、配信者として注目されることのない至って普通の存在である。小さな部屋で配信を続ける毎日を送る彼女であるが、新たな出会いを求めて外出した際、とある大物人物と接触する。しかし、何かしら会話を交わしたものの、その後でカシャからロドスへの招待状とビデオテープが送られてきたこともあり、その記憶は脳裏の隅へと追いやられてしまう。

数か月後のロドスには、オペレーターとして入職するために身体検査を受けるユーリカの姿があった。検査を担当するMedicと配信者の話題になり、ユーリカは大物人物との会話を思い出す。その人物はユーリカに対し、配信者としての人生ではなく、ガイドとして足腰を鍛えることをアドバイスし、ロドスには必ず行けると説明する。

大物人物は意味深な言葉を口にする。

たとえば自分は、より高次元に存在する未知の意志の操り人形であるかもしれない。真実は私たちには一生分からない。(中略)それは、思うがままにきみの一挙手一投足、ひいては思想まで操ることができれば、普通、操られている本人は自分が自由であるかどうかについて考えることは許されない。けど、考えられるように仕向けることもできる。そこがあれの恐ろしいところでさ。当然、結論を出すことは絶対にできない。きみはただその意思の存在を疑うだけで、一生真実を知ることができないんだ!(中略)それに、その意思の上にもさらに高次元の意思が存在するとしたらどうする?もし私が君の上にある意思だとすれば、私の上にある意思は一体誰だろう?もし意思の上にも意思があるというのなら、その意思の連鎖に終わりはあるのだろうか?その意思というのは、無限に続いているものなのか、それとも一か所に留まっているものなのか?はたまた……始まりと終わりが繋がっている輪のようなものなのか?君は私の操り人形だと言ったけど、君の操り人形の操り人形、そのまたそいつの操り人形はもしかしたら私のさらに上に存在する、決して抗えない意思かもしれないんだよ?

『超絶さいつよ美少女』

第四の壁から始まり実在論を展開してU-Officialに語り掛けた人物こそ、アークナイツのプロデューサー、海猫Pである。

「この先で待ち構えるバッドエンドを、一個ずつ体験していくといい!!」と口にし各エンドのスチルが流れるあたり、他はU-Officialに過酷な経験をさせるエイプリルフールのために用意されたネタであるらしく、正規ルートはこのノーマルエンドと言えるだろうか。

兎にも角にもロドスにてガイドとしての道を選んだ彼女だが、Medicに他に頼れる先輩ガイドがいないか尋ねたところ、ドッソレスにて自らに司会者降板を説明しにきたテキーラが紹介され、かつてのトラウマを抉られ絶叫するところでシナリオは終わる。もれなくバッドエンドである。

関連リンク

明日方舟官方四格漫画《123罗德岛!?》 ――「U-official」篇
https://www.bilibili.com/opus/779541718389227525

アークナイツ

Posted by shikine